零話その参*始まりの話
日本語って漢字→ひらがな→カタカナの順でできたと思っておられる方が多いとか。
実はひらがなよりカタカナの方が先立ったんですね。
学問といえば先ずは仏教だったので、唐から入ってきた時は一面漢字だらけ。
分かりづらいので漢字を偏や冠などを略して読み仮名としたのが始まりなんです。
一番古い文献としては画像にある東大寺の成実論が有名ですね。
興味ある方はウィキペディアで『片仮名』を見てください。
そこ取るの!?ってびっくりしますよ。









はじめに
ねらい
きろく
つれづれ
ぼしゅう
おといあわせ
ごしえん